セルフ脱毛で学んだムダ毛処理の難しさ

濃くならないなんて絶対うそ!!

もともとのすね毛はそれほど濃くなかったはずでした。

中学生の時の脱毛デビューはカミソリだったと覚えていますが、制服からひざ下は絶対に見えるので、夏場はこまめに剃るしかなかったのです。

剃ってもすぐに生えてくる面倒さはありましたが、脱毛テープやワックスの引き剥がす痛さはちょっと苦手でした。お風呂でさっと剃れるのと、どこかで読んだ「カミソリ処理も濃くならない。」という情報を信じて、せっせと剃る日々を過ごしていたのです。

ある日、あまりに疲れていてひざ下を自己処理しないまま学校に行きました。友達に「あれ??そんなに毛深くなかったよね?」と言われてハッとすね毛を見てみたら、なんとなく増えている!?

もしかすると増えているのではなく、一本ずつが太くなったのか?と思いつきました。しかし、その時はまだ気のせいに違いないと思い込み、剃り続けていました。

どんどん濃くなるすね毛

冬の間は黒タイツなので、いつも処理は甘くなっていました。見た目に「これはだめだ!」と意識した時だけ剃っていたのですが、ある時期、忙しくてムダ毛の処理を全然していない時がありました。

ある日、なにげなくすねを見ると、オジサンのすね毛ほども長さがある毛がたくさんあることに気付きました。ふと見た瞬間に「長っ!」とわかるほどですし、おまけに太くて濃い剛毛なのです。

薄手のタイツを履くときなどはもう最悪で、その長々としたすね毛が渦を巻いてしまっていました。ショックすぎて、見たくないという思いで急いで剃ったものの、そのときはすでに「カミソリでの自己処理がだめだったのでは??」となんとなく気づいていました。もちろん、剃っても濃くならないという情報も頭の中には残っていたのですが。

さらなる悪循環の続き

ここで、カミソリの自己処理がだめなら、クリニックかサロンなどに行こうと決意していればよかったのです。カミソリがだめなら、毛抜きだ!ともっと悪い方向に進んでしまったのは今では後悔しかありません。

毛抜きなら一本ずつ抜く痛みなので、なんとか乗り越えられるかも・・・と、その長くなってしまったすね毛から抜き始めました。カミソリよりも抜いた時は仕上がりがキレイですし、すぐに生えてきません。「これは良い方法を見つけた!」と喜んだのもつかの間、次に生えてくる毛が皮膚の外には出てこず、ムダ毛が埋もれてしまっていました。

それもさらに毛抜きで引き出していたところ、毛穴が赤く腫れてしまいました。毛嚢炎という症状です。

もちろん長くなったすね毛はそのままというか、むしろさらに長くなっていますし、短期間とはいえ毛抜き処理が毛穴を広げてしまい、毛がない状態でも決してきれいなひざ下とは言えない状態ができあがりました。

自己処理の怖さを知ったのはその後でした。
学生時代が終わって、ひざ下を出さなくてもよい日が来たので、パンツスタイルの日々です。もちろん水着になるなんてシチュエーションには身を置けません。

セルフ脱毛には限界がある

セルフ脱毛には限界があります。

一時的にキレイになるかもしれないけど、ムダ毛はすぐに生えてくるし、生えてきた時が一番タチが悪いんです。

毛穴の中で埋もれ毛になってしまったり、ちょびちょび生えたムダ毛が、ズボンやタイツに引っかかって毛穴が赤くなってしまいます。

キレイな足を持続するためには脱毛しかない!

この事実に気付かされた青春時代のセルフ脱毛でした。